こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
「主寝室って、何畳くらい必要ですか?」
家づくりでよく出る質問のひとつです。
なんとなく
・8畳は欲しい
・広いほうが快適そう
・狭いと後悔しそう
そんなイメージを持っている方も多いと思います。
もちろん間違いではありません。
ただ実際には、
“寝室をどう使うか”によって必要な広さはかなり変わります。
今回は、実際に6畳の主寝室で暮らしてみて感じた
「これで十分だった」というリアルなお話です。

Contents
我が家の6畳主寝室
まず、我が家の主寝室は6畳です。
数字だけ聞くと、
「ちょっと狭くない?」
と思う方もいるかもしれません。
でも実際には、
・キングサイズベッド
・30Lのゴミ箱
・加湿器
・空気清浄機
これらが4.5畳ほどのスペースにしっかり収まっています。
そして残りの1.5畳は、
ホール、ウォークインクローゼット、書斎への通路
そして、物干しスペースとして使っています。
つまり、ただ“狭くした”わけではなく、
使い方を整理した結果、6畳で十分だったという感覚です。
「寝るだけ」の部屋なら広すぎなくていい
ここで大事なのが、
「主寝室で何をするか」
という考え方です。
例えば、
・寝る前にテレビを見る
・夫婦でゆっくり過ごす
・寝室にこもる時間が長い
こういう暮らし方なら、広めの寝室が合うかもしれません。
でも我が家の場合、
・普段はリビング
・趣味は書斎
・子どもと遊ぶのはプレイスペース
という生活なので、主寝室は本当に“寝るだけ”なんです。
そうなると、必要以上に広くする意味があまりありませんでした。
広くしすぎるともったいないこともある
実際、家づくりをしていると
「寝室は広いほうがいい」
というイメージで広く取るケースも多いです。
でもその結果、
・ほとんど使わない空間になる
・他のスペースを圧迫する
・建築コストが上がる
ということもあります。
もちろん広い寝室が悪いわけではありません。
ただ、
“なんとなく広くする”のは少しもったいないと思っています。
室内干しスペースとしても意外と快適だった
あと、意外と心配されるのが物干しスペースです。
「寝室に洗濯物干すのってどうなんですか?」
これもよく聞かれます。
確かに設計を考えずに作ると、
・ジメジメする
・圧迫感が出る
・生活感が強くなる
ということはあります。
でも我が家では、
・窓の配置
・風の抜け
・空気の流れ
をしっかり考えて設計したので、かなり快適です。
実際、洗濯物を干していてもそこまで気になりません。
特に青森・岩手エリアは、冬場や天候の関係で室内干しが増える地域です。
だからこそ、
“どこで干すか”まで含めて寝室を考えるのはかなり大事だと思っています。
主寝室は何畳がおすすめ?
とはいえ、必要な広さは家族によって変わります。
あくまで目安ですが、こんなイメージです。
4.5〜6畳がおすすめの人
・寝るだけの部屋にしたい
・他の空間を優先したい
・コンパクトにまとめたい
6〜8畳がおすすめの人
・寝室でもゆっくり過ごしたい
・ベッド以外の家具も置きたい
・少し余裕を持ちたい
8畳以上がおすすめの人
・ホテルライクな空間にしたい
・寝室時間を重視したい
・大型家具やテレビを置きたい
大事なのは、
“広い=正解”ではないということです。
まとめ
主寝室は、毎日使う場所です。
だからこそ、
「何畳が一般的か」ではなく、
“自分たちがどう暮らしたいか”で考えることが大切です。
・寝るだけなのか
・くつろぐ場所なのか
・室内干しも兼ねるのか
この考え方で、必要な広さはかなり変わります。
もし今、「寝室って広くしたほうがいいのかな」と悩んでいるなら、
まずは“寝室で過ごす時間”をイメージしてみてください。
その中で、本当に必要な広さが見えてくると思います。
タナカホームでは、
こうした実際の暮らし方から逆算した間取り提案を大切にしています。
図面だけでは分かりにくいサイズ感も、実例をもとに具体的にお話しできますので、
気になる方はぜひ一度ご相談ください。








