こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
地震のあとに水を出すと、茶色い水(錆水)が出ることがあります。
これは
・水道管の中にたまっていたサビ
・揺れで剥がれた汚れ
が一気に流れてくるためです。
新築でも周りに古い配管や、長時間使っていなかった水道管があると起こりやすい現象です。

Contents
錆水が出たときの対処法
しばらく水を流し続ける
まずは数分〜10分ほど水を出しっぱなしにします。
多くの場合、これで透明に戻ります。
ポイント
・最初は飲まない
・洗濯やお風呂も様子見
透明に戻ってもすぐ飲まない
見た目が透明でも、微細なサビが残っている可能性があります。
できれば
・さらに数分流す
・最初の水は飲料に使わない
のが安心です。
長時間続く場合は要注意
・30分以上流しても濁る
・色がどんどん濃くなる
こんな場合は、水道トラブルの可能性も。
地域の水道局や管理会社に確認を。
確認できる状況のときは水道メーターが勢いよく回っていないかの確認も。
やってはいけないこと
・いきなり飲む
・洗濯に使う(衣類が着色することも)
・給湯器をすぐ使う
特に給湯器は、内部にサビが入ると故障の原因になります。
家づくり視点でできる対策
ここ、ちょっと差がつくポイントです。
■ 配管の素材をチェック
最近はサビに強い
・樹脂管(ポリ管)
が主流になってきています。
築年数が古い家ほど、錆水リスクは高め。
■ 外水栓や非常用水の確保
地震後すぐは水質が不安定なこともあるので
・非常用の飲料水ストック
・浄水器
があると安心です。
■ 最初に流す場所を決めておく
いきなりキッチンではなく
洗面や外水栓で流す
と被害を減らせます。
まとめ
地震後の茶色い水は、ほとんどの場合「一時的な錆水」。
慌てずに
・しばらく流す
・すぐ使わない
これだけでOKです。
ただし長く続く場合は、無理せず相談してくださいね。








