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南向きリビングは本当に正解?家づくりで意外と見落としがちなこと

こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。

家づくりを考え始めると、

「リビングは南向きがいいですよね?」

という話をよく耳にします。

実際、土地探しの段階でも

「南向きの土地が人気」

というイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。

確かに南向きのリビングにはたくさんのメリットがあります。

日当たりが良く、明るい空間になりやすい。
冬は暖かい日差しを取り込みやすい。

そのため、長い間「南向き=正解」と言われてきました。

ただ、家づくりの現場でお客様とお話をしていると、

必ずしも全ての家にとって南向きがベストとは限らない

と感じることがあります。

今回は、南向きリビングについて少し違った視点から考えてみたいと思います。

南向きリビングが人気な理由

南向きリビングの魅力は、やはり日当たりです。

朝から夕方まで自然光が入りやすく、昼間は照明をつけなくても明るく過ごせることもあります。

特に青森の冬は日照時間が短くなるため、

「少しでも暖かい日差しを取り入れたい」

という方も多くいらっしゃいます。

明るく開放的な空間をつくりやすいことは、南向きリビングの大きなメリットです。

実は「明るすぎる」と感じることも

ただ、南向きならではの悩みもあります。

例えば、

・テレビが見づらい
・夏の日差しが強い
・家具や床が日焼けする

といったことです。

以前のブログでもお話ししましたが、テレビと窓の位置関係によっては、昼間に画面が見えづらくなることもあります。

また、大きな窓を設けた場合、夏場は思った以上に暑く感じることもあります。

つまり、

「日当たりが良い=暮らしやすい」ではない場合もある

のです。

暮らし方によっては北側リビングもあり

少し意外に感じるかもしれませんが、

最近では北側にリビングを配置する家もあります。

例えば、

・南側に隣家が近い土地
・景色が北側に広がっている土地

などです。

無理に南向きにするよりも、

窓の位置や光の取り入れ方を工夫した方が快適になるケースもあります。

実際、設計の工夫次第で北側リビングでも十分明るい空間をつくることは可能です。

大切なのは「土地に合わせること」

家づくりでは、

「南向きが良い」

という考え方よりも、

その土地に合った設計をすること

が大切です。

例えば、

・隣の家の位置
・道路の向き
・周囲の建物

によって、光の入り方は大きく変わります。

どんなに南向きでも、隣家の影になってしまえば思ったほど日が入らないこともあります。

逆に、設計次第では南向きでなくても明るく快適なリビングになることもあります。

「南向き」が目的にならないこと

家づくりでは、

「南向きにしたい」

という言葉が先に出てくることがあります。

でも本当に大切なのは、

明るく快適に暮らせること。

南向きはそのための手段の一つであって、目的ではありません。

土地や家族の暮らし方によって、最適な答えは変わります。

まとめ

南向きリビングには、

・明るい
・暖かい
・開放感がある

といった魅力があります。

ただ一方で、

・テレビの見づらさ
・夏の日差し
・家具の日焼け

などの注意点もあります。

大切なのは、

「南向きだから良い」

ではなく、

自分たちの暮らしや土地に合っているかどうか。

家づくりは土地ごとに条件が違います。

だからこそ、間取りを考えるときは方角だけでなく、その土地でどう暮らすかを考えることが大切です。

もし

「南向きリビングがいいと思っていたけど迷ってきた」
「自分たちの土地ならどう考えればいい?」

という方がいれば、ぜひ一度ご相談ください。

土地の条件や暮らし方に合わせて、快適な家づくりを一緒に考えていければと思います。

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