こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
「玄関って、こんなに散らかるものだっけ…?」
住み始めてから、そう感じる方は本当に多いです。
靴はもちろん、ベビーカー、子どもの外遊び道具、
部活の荷物、雨具、冬になればコートや雪かき道具まで。
気づけば“外で使うもの”があふれて、
来客時には慌てて片付ける。
でも実はこれ、片付けの問題ではなく
“収納の考え方”の問題なんです。
今回は、そんな悩みを解決した
「シューズクロークがあって助かった話」をお伝えします。

Contents
「玄関収納は下駄箱で十分」という思い込み
家づくりの打ち合わせでよく出るのがこの言葉です。
「とりあえず下駄箱があれば大丈夫ですよね?」
確かに、靴だけで考えればそれで足ります。
でも実際の暮らしではどうでしょうか。
玄関に置かれるのは、靴だけではありません。
・ベビーカー
・外遊びグッズ
・部活の道具
・傘、カッパ
・ゴミの一時置き
つまり玄関は
“外と内の中間地点”なんです。
ここを「靴だけの場所」と考えてしまうと、
必ずあふれます。
なぜ玄関はすぐ散らかるのか
散らかる理由はシンプルです。
「置く場所が決まっていない」から
例えば、子どもが外から帰ってきたとき。
リビングに持ち込む前に
どこに置くかが決まっていないと、
とりあえず玄関に置く
↓
そのまま残る
↓
どんどん増える
という流れになります。
さらに青森・岩手エリアでは
・雪で濡れたもの
・泥がついたもの
・厚手の上着
こういった“そのまま家に入れたくないもの”が多い。
つまりこの地域では、
玄関は単なる出入口ではなく
“仕分けの場所”としての役割が大きいんです。
シューズクロークがあると何が変わるのか
シューズクロークの本質は、
収納が増えることではありません。
「動線が分かれること」です
例えば帰宅時。
①玄関で靴を脱ぐ
②そのままシューズクロークへ
③外のものを全部置く
④身軽な状態で家に入る
この流れができるだけで、
・リビングが散らからない
・玄関にモノが溜まらない
・片付けのストレスが減る
という状態になります。
実際のお客様でも
「子どもが勝手に片付けるようになった」
という声はかなり多いです。
これは“しつけ”ではなく、
“仕組み”で解決しているからです。
「あってよかった」と感じるリアルな瞬間
特に多いのがこのシーンです。
・雨の日に濡れたまま荷物を置ける
・雪の日にコートや長靴をそのまま収納できる
・来客時に玄関が一瞬で片付く
そして意外と大きいのが
「見せないで済む安心感」
玄関は家の“顔”です。
ここが整っているだけで、
家全体の印象が変わります。
逆にここが崩れると、
どれだけリビングがキレイでも台無しになる。
だからこそ、
最初から“隠せる設計”にしておくことが重要なんです。
こんなご家庭には特におすすめ
シューズクロークは全員に必要ではありません。
ただ、次のような方にはかなり相性がいいです。
・子どもがいる(特に小学生以上)
・外で使うものが多い
・車移動が中心
・雪や雨の影響を受けやすい地域
・玄関をスッキリ保ちたい
青森・岩手エリアでは、
かなりの確率で“あってよかった”になる設備です。
まとめ
玄関が散らかる原因は、
片付けが苦手だからではありません。
“置く場所が設計されていない”からです。
今回のポイントをまとめると
・玄関は靴だけの場所ではない
・外のものは必ずあふれる
・シューズクロークは“動線設計”
・地域特性的にも相性が良い
もし今、
「シューズクロークって必要かな?」と悩んでいるなら
その迷いはとても重要なポイントです。
収納量ではなく、
“暮らし方に合っているか”で考えてみてください。
タナカホームでは、
こうした日常の動きまで考えた設計を大切にしています。
図面だけでは分からない部分も、
実例を交えて具体的にご提案できますので、
気になる方はぜひ一度ご相談ください。








