こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
最近の家づくりでよく聞く言葉の一つが「回遊動線」です。
住宅の間取りを見ていると
「この家は回遊できる動線になっています」
「回遊動線が人気です」
という説明を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
実際、注文住宅の間取りでは回遊動線を取り入れるケースが増えています。
ただ、打ち合わせの中ではこんな質問もよくいただきます。
「回遊動線って本当に便利なんですか?」
「作ったほうがいいんでしょうか?」
実は回遊動線は
とても便利に感じる家と、思ったほど使われない家の差が出やすい間取りでもあります。
今回は、家づくりの現場で感じている
回遊動線のメリットと注意点についてお話しします。

回遊動線とは?
回遊動線とは、家の中をぐるっと回れるような間取りのことです。
例えば
・キッチン
・洗面
・廊下
・リビング
などがつながっていて、同じ場所に戻れる動線になっている間取りです。
一般的な家では行き止まりになる動線が多いですが、回遊動線にすると家の中の移動がスムーズになります。
回遊動線のメリット
回遊動線のメリットは、移動がしやすいことです。
例えば
キッチン
↓
洗面
↓
ランドリー
↓
リビング
といった形でつながっていると、家事の移動がスムーズになります。
また、家族がすれ違いやすくなるというメリットもあります。
例えば
キッチンで料理している人
廊下を通る人
が同じ通路にならないため、動きやすくなります。
回遊動線で後悔するケース
ただ、回遊動線を作れば必ず便利になるわけではありません。
実際に後悔するケースもあります。
それは
回遊することが目的になってしまうことです。
例えば
・必要以上に廊下が増える
・部屋が狭くなる
・収納が減る
などです。
回遊動線は便利な反面、間取りのスペースを使うため、家全体のバランスが大切になります。
回遊動線が活きる家の共通点
回遊動線が便利に使われている家には共通点があります。
それは
家事動線とつながっていることです。
例えば
・キッチン
・ランドリールーム
・ファミリークローゼット
など、家事をする場所がつながっていると、回遊動線が活きてきます。
最近の間取りでは
キッチン
↓
ランドリー
↓
ファミリークローゼット
といった家事動線が人気です。
平屋と回遊動線
平屋住宅では、回遊動線を取り入れるケースも増えています。
平屋はワンフロアなので、動線の工夫によって暮らしやすさが大きく変わります。
ただ、平屋の場合は
・建物の広さ
・収納
とのバランスを考えることも大切です。
回遊動線を作ることで動きやすくなる一方で、スペースの使い方も重要になります。
タナカホームでは回遊動線を取り入れた平屋の展示場もあります。
興味のあるかたはぜひ、遊びにきてみてください。
タナカホームおいらせ店
まとめ
回遊動線は、家づくりの中でも人気の間取りの一つです。
ただ、便利にするためには次のポイントが大切です。
・回遊動線は目的を持って作る
・家事動線と合わせて考える
・収納や部屋の広さとのバランスを見る
回遊動線は設計次第で、暮らしやすさを大きく変える間取りになります。
もし
「回遊動線を取り入れるべきか迷っている」
という方がいれば、ぜひ一度ご相談ください。
家族の暮らし方や土地の条件に合わせて、どんな間取りが合うのかを一緒に考えていければと思います。
家づくりは図面だけでは想像しにくい部分もありますが、実際の生活をイメージしながら考えていくことが大切です。








