こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです!
寒い日が続いていますね…
青森での家づくりにおいて、最もこだわらなければならない場所。それは「壁」よりも「屋根」よりも、実は「窓」です。
かつては「二重サッシ(窓が2つあるタイプ)」が雪国のスタンダードでしたが、現代の高性能住宅では「トリプルガラス(3枚のガラス)」がもはや新常識になりつつあります。
なぜ雪国でそこまで支持されているのか? その圧倒的な実力と、導入前に知っておきたい注意点をご紹介します。
Contents
1. 雪国の新常識「トリプルガラス」とは?
トリプルガラスは、3枚のガラスの間に2つの空気層(またはアルゴンガス等の断熱ガス)を閉じ込めた窓です。
一般的なペアガラスに比べ、断熱性能は驚くほど向上します。氷点下になる夜も、窓が「巨大な氷の壁」になるのを防いでくれる、まさに雪国のためのシェルターのような存在です。
2. 雪国こそ実感できる!4つのメリット
① 「底冷え」がなくなり、家中がポカポカに
雪国の冬、暖房をつけているのに足元がスースーするのは、窓際で冷やされた空気が床に流れ込む「コールドドラフト現象」が原因です。トリプルガラスは窓表面が冷たくなりにくいため、この冷気流をシャットアウト。家中どこにいても室温が安定します。
② 毎朝の「結露拭き」から解放される
雪国の朝の重労働といえば、窓の結露拭き。トリプルガラスなら、外がマイナス10℃でも室内側のガラスは冷えないため、結露の発生を劇的に抑えられます。掃除の手間がなくなるだけでなく、窓枠のカビや腐食を防ぎ、家の寿命を延ばすことにも繋がります。
③ 暖房費の節約に直結する
雪国の冬は暖房費が家計を圧迫します。熱の約6割は窓から逃げると言われていますが、トリプルガラスにすることで、その流出を最小限に。初期費用はかかりますが、毎月の電気・ガス代の差額で数年もすれば元が取れるほど、投資対効果の高い選択です。
④ 夏の猛暑(西日)対策にも有効
近年の雪国は夏も非常に暑くなります。トリプルガラスは遮熱性も高いため、冬の寒さだけでなく、夏の厳しい日差しもしっかりカット。一年中快適な室内環境を保てます。
3. 導入前に押さえておきたいデメリット
① コスト(初期費用)の壁
ペアガラスと比較すると、価格は1.5倍〜2倍近くになります。予算が限られている場合は、北側の冷えやすい部屋やリビングなど、場所を絞って採用するのも一つの手です。
② ガラスの重さ
ガラスが3枚あるため、窓自体が非常に重くなります。特に大きな掃き出し窓などは、小さなお子様や高齢の方には開閉が少し負担に感じることも。ショールームなどで実際に動かしてみるのがおすすめです。
③ 部屋がわずかに暗くなる
ガラスを3枚通すため、わずかですが光の透過率が落ちます。ただ、最近の製品は透明度が高いため、実際に住んでみて「暗くて困る」と感じることは稀です。
4. 結論:雪国の家づくりにトリプルガラスは「必須」?
結論から言えば、雪国で快適に、かつ安く暮らしたいなら「トリプルガラス」は強くおすすめしたい選択です。
昔のように「寒さを我慢する家」ではなく、窓を強化して「暖房を最小限にする家」にする。これこそが、これからの雪国の新常識と言えるでしょう。
タナカホームの注文住宅・分譲住宅はトリプルガラスが標準!
各モデルハウスもトリプルガラスになっておりますので、ぜひお近くの展示場へお越しいただき、
体感してみてください。









