こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
家づくりの打ち合わせが進んでくると、
外構やお庭、デッキの話題が出てきますよね。
そのとき、多くの方がこんなふうに迷います。
「ウッドデッキって定番だよね。でもタイルデッキもおしゃれで気になる」
「SNSで見たタイルデッキが素敵だったけど、実際どう使うの?」
「そもそも自分たちにとって必要なのかな…?」
…実はこの“迷い”、多くの方が通る道なんです。
でも、タイルかウッドかという**“素材”の違い**ばかりに目がいってしまうと、
暮らし始めてから「思ってたのと違う…」と後悔することも少なくありません。
今回はデッキの選び方と暮らしについてご紹介します。
Contents
見た目や流行だけで選ぶと失敗する理由
「ウッド=ナチュラル」「タイル=高級感」といった印象だけで判断してしまうのは要注意。
というのも、デッキは“使ってこそ価値が出る”空間だからです。
たとえば、こんなケースがあります:
・小さなお子さんが外で遊ぶためにウッドデッキを設けたが、日差しが強すぎて結局使っていない
・おしゃれなタイルデッキを作ったけれど、家具を置くには硬くて冷たく感じ、活用できていない
・掃除やメンテナンスの負担が想像以上に大きく、だんだん面倒に…
見た目だけでは測れない「使いやすさ」「暮らしへのなじみ方」が、後悔の分かれ道になるんです。
「どう使いたいか?」から考えると見えてくる最適解
では、どう選べばいいのでしょうか?
答えはシンプルで、「どんな暮らしをしたいか」から逆算すること。
たとえばタイルデッキはこんな使い方が得意です:
・焼き肉・BBQを気兼ねなく楽しみたい(焦げ・油汚れもサッと掃除できる)
・お子さんが水遊びをしても濡れてOK、タフに使える
・外に出る=靴を履く感覚なので、気持ちが切り替えやすい
・雨や雪の後も乾きやすく、すぐに外にでれる。
一方で、ウッドデッキは:
・素足で出たくなるナチュラルな心地よさ
・リビングの延長として“室内のように”使いやすい
・造作の自由度が高く、低コストに設計できる場合も
どちらが正解という話ではなく、
「自分たちは何をしたい? どう過ごしたい?」という視点で選ぶと、満足度がぐっと上がるんです。
タイルデッキが“合う人”には、こんな暮らし方がフィットする
タイルデッキが向いているのは、たとえばこんなご家庭です。
〇アクティブに屋外空間を使いたいご家族
→「子どもとプール」「週末はBBQ」など、外でも室内と同じように“しっかり使う”暮らし方をしたい方にはぴったり。
タイルは耐久性が高く、掃除もしやすいので使い倒せます。
〇アウトドア家具を置いて、カフェのように楽しみたい方
→ウッドに比べて床の強度がしっかりしているので、重たい家具を置いても安心。
雨でもサッと拭いてそのまま座れるのはタイルならでは。
〇ペットやお子さまとの“汚れる前提”の遊びが多い方
→泥、食べこぼし、水遊び…ウッドだと気をつかうシーンでも、タイルなら神経質にならずに済むのが大きな利点です。
タイルデッキは「何も置かない」からこそ生きる空間にもなる
実は私たちがご提案する中でも、「家具を置かないタイルデッキ」を選ばれる方もいます。
「子どもが走れるように何も置かずに広くしたい」
「外干し用のスペースとして、シンプルで掃除しやすい場所が欲しい」
「とにかくタフに使えて、メンテを最小限にしたい」
そんな声にタイルデッキは非常に相性が良いんです。
つまり、タイルデッキは**“見せる”より“使いこなす”空間**として考えると、本当の魅力が見えてくるんですね。
まとめ:暮らしから逆算すれば、後悔しない
今回のポイントを振り返ると…
①デッキ選びは「素材」ではなく「暮らし方」から始めると失敗しない
②タイルデッキは“外でも室内のように”タフに使いたい人に向いている
③見た目より「どう活かすか?」で選ぶと満足度が圧倒的に違う
もし今、「ウッドかタイルか迷っている…」という方がいたら、
まずは家族で話してみてください。
「外で何をしたい? どう過ごしたい?」
その答えの先に、きっと**“自分たちらしい空間”のヒント**が見つかるはずです。
もし選択するうえで分からないことや一緒に選んでほしい!などあればお気軽にご相談ください。









