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【2026年最新】住宅ローン減税が2030年まで延長!八戸での家づくりはどう変わる?

こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホームです。

 

 

これからマイホームを検討される方に、資金計画を左右する非常に重要なニュースが届きました。政府与党により決定された「令和8年度(2026年度)税制改正大綱」において、住宅ローン減税が2030年まで5年間延長されることになりました

 
 

今回は、八戸で賢く家を建てるために、この税制改正と最近の金利ニュースをどう捉えるべきか解説します。

1. 住宅ローン減税が5年延長!注目の改正ポイント

2025年末で終了予定だった住宅ローン減税ですが、近年の住宅価格高騰などを踏まえ、2030年まで継続されることが決まりました

 

今回の改正で、特にお客様に関係の深い変更点は以下の通りです。

  • 面積要件の緩和: これまでの「50㎡以上」から**「40㎡以上」**へと緩和されました 。単身世帯やシニア世帯、コンパクトで高性能な住まいを検討されている方にもチャンスが広がります

     
     
  • 既存住宅(中古)の支援拡充: 中古住宅購入時のニーズの高まりを受け、借入限度額などの支援が手厚くなっています

     
     
     
  • 省エネ性能による違い: 新築の場合、認定長期優良住宅など性能が高いほど、最大5,000万円(子育て世帯・若者夫婦世帯の場合)といった高い借入限度額が適用されます

     

2. 日銀の「利上げ」とどう向き合う?

一方で、日本銀行が政策金利を0.75%へと引き上げる追加利上げを決めました 。これを受けて、今後住宅ローン金利の上昇は避けられない見通しです

 
 
 
 
 

「金利が上がると損をするのでは?」と不安になる方も多いかと思います。しかし、今回延長が決まった「住宅ローン減税」は、年末ローン残高の0.7%を所得税等から控除できる制度です 。金利上昇局面だからこそ、こうした減税制度を最大限に活用して、実質の負担を抑えることが重要になります

 
 
 

3. 八戸の冬に強い、タナカホームの「省エネ住宅」

改正後の制度では、2028年以降、新築の「その他の住宅(省エネ基準を満たさない住宅)」は減税対象外となります

 
 

冬の寒さが厳しい八戸エリアでは、もともと高い断熱性能が求められます。タナカホームでは、基準をクリアした省エネ性能の高い住まいを提供しておりますので、今回の減税メリットをしっかり受けながら、冬も暖かく光熱費を抑えた暮らしを実現できます。

 

まとめ:八戸で後悔しない家づくりのために

住宅ローン減税の延長は追い風ですが、金利や物価の動向を考えると、「いつ建てるか」の判断がより重要になっています。

「自分たちの計画だと、どれくらい減税が受けられるの?」 「金利が上がる前に進めるべき?」

そんな不安をお持ちの方は、ぜひタナカホームへご相談ください。最新の税制や地域の住宅事情に詳しいスタッフが、皆さまに最適な資金計画をご提案いたします。

ご予約お待ちしております。

 

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