こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
冬になると、子どものほっぺがカサカサしたり、
お腹や足をかゆがったり…。
「ちゃんと保湿できてるのかな?」と気になることが増えますよね。
今回は冬の保湿ケアを年齢別に紹介します!
Contents
冬はなぜ肌が乾燥しやすい?
子どもの肌は大人よりも薄く、
皮脂の量も少ないため、乾燥の影響を受けやすいと言われています。
さらに冬は
• 空気が乾燥する
• 暖房で室内も乾きやすい
• 入浴後に水分が奪われやすい
気づかないうちに、肌に負担がかかっています。
【0〜2歳】冬の保湿メモ
赤ちゃん〜小さな子は、とにかくスピード重視。
• お風呂あがりは時間を空けない
• 全身にさっとのばす
• 特にほっぺ・お腹・ひじひざは忘れない
服を着せる前にサッと塗るだけでも、
やらないよりずっと安心感があります。
嫌がる日は、完璧を目指さず感想が酷いところだけでもOK
【3〜6歳】冬の保湿メモ
少しずつ自分で動ける年齢。
• かゆがる場所を一緒に確認
• 「塗るよ〜」と声をかけてから
• 顔・首まわり・足は念入りに
自分で塗りたがる日もあるので、
「一緒にやる時間」としてコミュニケーションをとる場としても〇
保湿剤選びで大事にしていること
• 香りが強すぎない
• のびがよくて手早く塗れる
• 家族みんなで使える
続けられることがいちばん大事です!
ちなみに我が家では Vasealineのアドバンスリペアボディーローションを使っています。
コスパも良く大人も使えて重宝しています。
冬の保湿とあわせて気をつけること
保湿剤を塗ることだけでなく、乾燥しにくい環境づくりも大切です。
① 部屋の湿度管理
冬は暖房で空気が乾燥しがち。
湿度40〜60%くらいを目安に加湿器を使ったり、洗濯物を室内に干したり工夫が必要です!
② お風呂の入り方・洗い方
寒いとつい熱いお湯にしてしまいますが肌の潤いも一緒に流れてしまうことも。
熱すぎない温、長湯しすぎない、そしてゴシゴシ洗わないということに気を付けてみましょう
まとめ
冬の保湿は、毎日完璧じゃなくて大丈夫です!
周りの環境に気を付けつつ、楽しく冬を乗り越えましょう。









