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【子育てメモ】レンジホットタオルが大活躍だった話

皆さんこんにちは!

八戸市の工務店、タナカホームです。

 

赤ちゃんの朝の顔拭きや体拭き、どのようにされていますか?

特に冬場は、冷たいおしぼりで起こすと「ヒヤッ!」として泣き出してしまうこともありますよね。

そんな忙しい朝のルーティンを劇的にスムーズにし、赤ちゃんもママ・パパも笑顔になれるのが、電子レンジで作るホットタオルです。テレビでこの方法を見て以来、ホットタオルが必要な時はレンチンしています!

準備はたった1分。この記事では、ホットタオルがなぜ朝のベビーケアに便利なのか、そして安全な作り方と使い方をご紹介します。

 

赤ちゃんの顔・体を拭く「安全な」ホットタオルの作り方

赤ちゃんに使うホットタオルは、まず安全衛生が最優先です。

  1. 清潔なタオルを用意する 顔を拭くため、刺激の少ないガーゼや薄手の清潔なタオルを用意しましょう。顔用と体用で分けておくと衛生的です。

  2. 水に濡らして軽く絞る タオルを水に濡らし、水がポタポタと垂れない程度に軽く絞ります。絞りすぎると蒸気が出ず、単なる温かいタオルになってしまうので、適度な水分を残すのがポイントです。

  3. 電子レンジで加熱する 絞ったタオルをラップで軽く包むか、耐熱性のお皿やビニール袋などに入れ、電子レンジで加熱します。加熱時間の目安は500Wで30秒〜1分程度です。

  4. 適温を必ずチェック! 加熱直後は大変熱く、特に内部に熱がこもっていることがあります。やけど防止のため、必ず広げて人肌程度の温度になるまで冷ましてください。大人の手の甲に当てて「温かい」と感じるくらいが、赤ちゃんに使うのに最適です。熱すぎる場合は絶対にそのまま使わず、冷めるのを待ちましょう。

 朝の顔・体拭きがスムーズに!ホットタオルのステップ

ホットタオルは温かい蒸気のおかげで、汚れ落ちが良く、赤ちゃんもリラックスできます。

1. 顔:目ヤニやミルクの拭き残しを優しくオフ

人肌まで冷ましたホットタオルを優しく広げ、目ヤニやミルクの拭き残しがつきやすい口周りをそっと拭きます。温かいタオルは冷たいおしぼりと違い、赤ちゃんが嫌がりにくいため、スムーズにお手入れできます。

2. 首・手:汗やよだれの拭き取り

ミルクの吐き戻しやよだれでベタつきがちな首元のしわや、常に何かを触っている手のひらを拭き取ります。温かい蒸気で汚れが落ちやすいため、ゴシゴシ擦る必要がなく、肌への刺激を抑えられます。

3. 全身:お着替え前のサッと拭き

おむつ替えのついでに、背中やお腹をサッと拭き取ります。全身が少し温まることで血行が良くなり、気分もリフレッシュ。体を冷やす心配もなく、気持ちよく朝のお着替えに進めます。

 忙しい朝に嬉しい!ホットタオルのココが便利

電子レンジでホットタオルを作る方法は、忙しい子育て中の朝にこそ嬉しいメリットがたくさんあります。

  • 準備が早い: お湯を沸かしたり、タオルを温水につけたりする手間が一切不要です。

  • 洗浄力アップ: 温かい蒸気によって、固まった汚れやベタつきが落ちやすくなるため、何度も拭き直す手間が減り、時短につながります。

  • 赤ちゃんご機嫌: 冷たい刺激がないため、赤ちゃんが嫌がって泣き出すことが少なく、親子共にニコニコで朝をスタートできます。

まとめ:今日から試せる!親子でニコニコの朝習慣

電子レンジホットタオルは、赤ちゃんの顔や体を優しく清潔に保ち、さらに冷たい刺激による不機嫌を解消してくれる、まさに子育て中の救世主アイテムです。

準備1分でできるこの時短&安心のケアを、ぜひお試しください!

 

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