こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
新築のトイレ選びは、「見た目の美しさ」と「日々の手入れのしやすさ」の間で悩む方が多いです。
この記事では、近年人気のタンクレストイレだけでなく、根強い支持を集めるタンク式トイレも含め、それぞれのメリット・デメリットを公平に比較し、あなたの家庭に最適な一台を見つけるための賢い選び方をご紹介します。

Contents
1. トイレの主要な2つのタイプを徹底比較
トイレは大きく分けて、背面に水が溜まるタンクがある「タンク式」と、タンクがない「タンクレストイレ」の2種類があります。
🚽 タンクレストイレ(水道直結式)
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【デザイン性・空間】
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非常にコンパクトでスタイリッシュ。空間が広く見え、レイアウトの自由度が高い。
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【機能性】
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水を溜める時間が必要ないため、家族が多くても連続で流せる。
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【コスト・設置の注意点】
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タンク式に比べて本体価格が高めになる傾向がある。
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タンクがないため、必ず別で手洗い器を設置する必要がある。
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電気で水を流すため、停電時は基本的に使えない。(※手動レバー付きや乾電池対応機種か確認が必要)
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低水圧の地域や住宅環境(高層階など)では、設置できない場合や水流が弱くなる場合がある。
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🚽 タンク式トイレ(一体型・組合せ型)
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【価格・安心感】
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タンクレストイレより安価で、初期費用を抑えられる。
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タンクに水が溜まっていれば、停電しても流せるため、災害時に安心感がある。
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【設置の容易さ】
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水圧の影響を受けにくく、様々な住宅環境に設置しやすい。
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タンク上部に手洗いを付けられる機種があり、省スペースで済む。
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【デザイン・掃除の注意点】
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タンクがあるため、タンクレストイレに比べると奥行きが出る。
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タンクの側面や、便器との継ぎ目部分など、凹凸や隙間にホコリが溜まりやすい箇所がある。
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2. 「デザイン」と「ラクさ」のどちらを優先する?
あなたの家庭の優先順位に合わせて、最適なタイプを選びましょう。
🏡 デザイン・見た目を重視するなら
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タンクレストイレが最適です。
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空間が広く見え、より洗練されたおしゃれな空間づくりが可能です。
💰 予算・安心感を重視するなら
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タンク式トイレが優位です。
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本体価格が安価で、万が一の停電時にも水が流せる安心感は大きなメリットです。
3. 「掃除のラクさ」は、タイプよりも【機能】で決まる!
日々の掃除を劇的にラクにするのは、タンクの有無よりも、各メーカーが開発する**「掃除ラク機能」**の有無です。最新のタンク式トイレにも、以下の機能は搭載されています。
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フチなし形状:
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汚れがたまりやすい便器のフチ裏の溝がない設計。サッと拭き掃除が完了します。
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特殊コーティング・防汚素材:
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水アカや輪ジミの固着を防ぐ加工(TOTOのきれい除菌水、LIXILのアクアセラミックなど)。力を入れなくても汚れが落ちやすくなっています。
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リフトアップ機能:
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便座を自動または手動で持ち上げ、便器と便座の隙間(尿ハネ汚れが集中する場所)を簡単に拭き取れます。(LIXILなど)
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泡洗浄機能:
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流すたびに自動で洗剤の泡を出し、便器の表面をコーティングして汚れを付きにくくします。(Panasonicなど)
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💡賢い選択のポイント: 1階(メイン)はデザイン重視のタンクレストイレ、2階(サブ)はコストと安心感重視のタンク式、といったように、設置場所によってタイプを使い分ける家庭も増えています。
4. 家族みんなの快適につながる最終チェックリスト
最後に、使い勝手を左右する重要なポイントを確認しましょう。
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手洗い場のスペース確保:
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タンクレストイレを選ぶ場合は、必ず別で手洗いカウンターの予算とスペースを確保する必要があります。
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水圧と排水方式の確認:
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タンクレストイレを検討する場合、ご自宅の水圧が設置基準を満たしているか、工務店やメーカーに確認が必要です。
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コンセントの位置:
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ウォシュレット機能を使う場合は、タンクレス・タンク式問わず電源の確保が必須です。
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ショールームでの実物確認:
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最終的には、座り心地や便器のフチの形状など、実際に触れて確認することが、後悔しないトイレ選びの鍵となります。
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あなたの家庭の優先順位に合わせて、最適な一台を見つけて、快適な新築生活をスタートさせてくださいね!
タナカホームのモデルハウスでもトイレのデザインはご確認いただけます。
お気軽にご相談ください。








