こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
前回はお庭におすすめの常緑樹を紹介しました。
今回はお庭の季節感を演出する、四季の変化を楽しめる落葉樹のおすすめをご紹介します。
落葉樹は春の花、夏の緑、秋の実や紅葉など、暮らしに彩りを添えてくれます。はじめての家づくりの方にも育てやすい5種類を紹介します。

ハナミズキ
可憐な花を咲かせ、多くの人に愛される人気のシンボルツリー。
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花言葉は「永続性」
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家族の変わらぬ幸せを願う象徴的な樹木
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春の花・夏の緑・秋の赤い実・冬の枝姿と四季が楽しめる
新築祝いに選ばれることも多く、“家族の木”に最適です。
ヤマボウシ
ナチュラルな雰囲気の庭づくりにぴったり。シンボルツリーとしても非常に人気があります。
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剪定の必要がほとんどない、手間いらずの木
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日陰でも元気に育つ丈夫さ
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初夏~夏に白い花を咲かせる
自然体の美しさを求める方におすすめです。
アオダモ
すっきりとした樹形と小さな葉が特徴。雑木風の庭によく似合います。
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繊細で上品な印象を与えるシルエット
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和風・洋風どちらにも合う万能タイプ
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成長もゆっくりで扱いやすい
落ち着いた雰囲気を求める大人の家づくりにぴったりです。
イロハモミジ
紅葉といえばこの木。季節によって葉色が大きく変わるため、庭に豊かな表情が生まれます。
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春は明るい新緑、夏は青々、秋は深い赤へ変化
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自然素材を使った家との相性が抜群
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和モダン外構との組み合わせが特に人気
四季の移ろいを実感できる、暮らしに寄り添う樹木です。
ジューンベリー
可愛い花と果実の両方が楽しめる“実りの木”。シンボルツリーとしての存在感も抜群。
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4月ごろに白い小さな花が咲く
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6月ごろに赤い果実が実り、鳥も喜ぶ
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ジャムにもでき、家族で楽しめる
ナチュラルで温かい庭づくりに最適です。
▼まとめ
落葉樹は、季節とともに庭の景色を変えてくれる存在。
家族の暮らしに物語を添え、毎日を豊かにしてくれます。
ぜひ検討してみてくださいね!








