こんにちは！
八戸市の工務店、タナカホームです。
前回は、照明の種類や上手な使い方についてお話しました。
今回はその続きとして、**「照明の色」**についてご紹介します✨
実は、照明の色によってお部屋の印象や過ごしやすさはガラリと変わります。
今日は、代表的な3つの光の色と、それぞれにぴったりな設置場所を見ていきましょう！
照明の色① 電球色（でんきゅうしょく）
電球色は、オレンジがかったあたたかみのある光。
やさしく包み込むような雰囲気で、リラックス効果が高いのが特徴です。
おすすめの場所
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リビングや寝室など、落ち着いて過ごしたい空間
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ダイニング（料理をより美味しそうに見せてくれます🍽）
家族でくつろぐ時間や、ほっと一息つきたい場所にぴったりです。
照明の色② 昼光色（ちゅうこうしょく）
青みがかった白い光で、3種類の中でも最も明るく感じる色です。
ハッキリとした光が特徴で、頭をすっきりと目覚めさせてくれます。
おすすめの場所
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勉強部屋や作業スペース
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手元をしっかり照らしたい場所（裁縫・デスクワークなど）
集中力を高めたいときに最適な光。
仕事や勉強のやる気もアップします。
照明の色③ 昼白色（ちゅうはくしょく）
自然光に最も近い白くナチュラルな光です。
物の色味を忠実に見せてくれるので、空間を明るく自然に演出します。
おすすめの場所
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クローゼット（服の色味が正しく見えます）
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洗面所や脱衣室（外の光とのギャップを防げます）
日常生活の中で“自然な明るさ”を求める場所にぴったりの色です。
照明の組み合わせもポイント！
リビングや子ども部屋など、いろいろな使い方をする部屋では、
「空間全体のあかり」と「手元のあかり」を上手に組み合わせましょう。
たとえば、
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天井照明を昼白色にして空間全体を明るく
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スタンドライトや間接照明で手元に電球色のあたたかみをプラス
このように使い分けることで、
必要以上に明るくしなくても、快適で心地よい空間になります✨
まとめ
照明の色は、空間の雰囲気を左右する大切な要素。
「どんな時間を過ごしたいか」「どんな気分になりたいか」をイメージしながら、
お部屋ごとにぴったりの光を選んでみてください。
家づくりの際には、**用途やライフスタイルに合った“あかりの計画”**を立てて、
毎日がちょっと特別に感じられる空間をつくりましょう💡
