こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
トイレの収納って購入するか、建築時に取り入れてしまうか悩みますよね。
今回は新築時におすすめの収納を紹介していきます!

トイレに必要な収納物を想定しよう
まずは、トイレに何を収納したいかを整理しておきましょう。
-
掃除用品(ブラシ・洗剤など)
-
トイレットペーパーのストック
-
生理用品
-
ディフューザーなどの芳香剤
日常的に使うものから来客時にもサッと取り出したいものまで、意外と多くのアイテムがあります。
これらを見た目も機能も美しく収納できる空間づくりがポイントです。
トイレ収納おすすめ4選
ここからは、タナカホームがおすすめする4つの収納スタイルをご紹介します。
間取りや家族構成に合わせて、最適な収納を選びましょう。
① 枕棚収納
天井近くに設ける収納で、空間を有効活用できる人気のスタイル。
トイレットペーパーや掃除用品など、頻繁に使わないものをしまっておくのに最適です。
ただし、設置位置が高くなるため、身長や使う人によっては取り出しづらい場合も。
踏み台を活用するなど、安全面にも配慮したいですね。
② コーナー収納
トイレの奥の角を利用した省スペースタイプの収納です。
狭いトイレでも設置できるのが大きな魅力。
収納力は控えめですが、トイレットペーパーのストックや芳香剤を置くには十分です。
空間を邪魔せず、すっきり見せたい方におすすめです。
③ キャビネット収納
壁面に設置する大型収納で、収納力を重視する方に最適。
掃除道具やトイレットペーパー、生理用品などをまとめて収納できます。
ただし、ある程度のスペースが必要なため、広めのトイレにおすすめです。
扉付きにすると、生活感を隠しながら清潔感を保てます。
④ 造作収納
オーダーメイドの収納スタイル。
お家のサイズやデザインに合わせて設計士が造りつけるため、
使い勝手とデザイン性を両立できます。
「こんな形にしたい」「壁の厚みを活かしたい」など、自由度が高いのが魅力。
既製品に比べてコストは上がりますが、トイレ空間を上質に演出できます。
購入とのちがい
種類があり魅力的な収納がたくさんありますね。
購入との大きな違いは費用がかかること、一度設置すると移動ができない点です。
デメリットにも感じますが、デザイン性は高く掃除がしやすいのでどちらがご自身に合っているか検討してみてくださいね。
まとめ
トイレ収納といってもたくさんの種類があります。
新築時に設置するか購入するか迷った場合は、お気軽にご相談くださいね!








