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スタッフコラム

家族の時間が広がる!バルコニーのある暮らしの魅力と注意点

こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。

みなさんはバルコニーにどんなイメージをもっていますか?
朝の光を感じながら洗濯物を干したり、子どもとプチガーデンを楽しんだり——。
バルコニーのある家は、日常の中に「外を感じる時間」をプラスしてくれます。
とはいえ、実際に取り入れるかどうか迷う方も多いはず。
今回は、バルコニーのメリット・デメリット、そして家族で楽しむおすすめの使い方をご紹介します!

バルコニーのメリット:暮らしをちょっと豊かに

洗濯や布団干しに便利

子育て家庭では洗濯物が多くなりがち。
バルコニーがあれば、天気のいい日にまとめて干せて、布団もふかふかに。
室内干しスペースを圧迫しないのも大きなメリットです。

自然を感じられる空間に

家の中にいながら外の風や光を感じられる場所は、リフレッシュにぴったり。
子どもと植物を育てたり、休日にコーヒーを飲んだりと、ちょっとした“外時間”が楽しめます。
夏には小さなプールに入ったり、雪の時期はプチかまくらをつくったり。
季節を感じる体験は、お子さまの情緒にも良い刺激になります。

開放感とプライバシーの両立

リビング横にバルコニーがあると、室内に光が入りやすく、空間が明るく開放的に。
さらに、地上からの視線を気にせず過ごせるのも魅力。
「庭は難しいけど、少しでも外を楽しみたい」という方にもおすすめです。

デメリットと気をつけたいポイント

メンテナンスの手間

雨や風にさらされるため、防水や排水のチェックは欠かせません。
落ち葉や砂ぼこりがたまりやすいので、定期的な掃除を習慣にしましょう。
メンテナンスを怠ると、劣化や雨漏りの原因になることもあります。

安全面への配慮

小さな子どもがいる家庭では、転落防止対策が必須。
手すりの高さや隙間、足場になるような家具の配置に注意しましょう。
また、プライバシーを守るためには、目隠しフェンスやパネルも検討を。

夏場の暑さ・冬場の寒さ

直射日光を受けやすいバルコニーは、夏は照り返しが強く、冬は冷え込みがち。
シェードやタイルマットを活用して快適に使えるよう工夫が必要です。

家族で楽しむ!バルコニーの活用アイデア

ミニガーデンを作って“育てる体験”を

プランターでハーブやミニトマトを育てれば、子どもと一緒に食育にも。
植物の成長を見守る時間は、忙しい毎日の癒しになります。

家族の“外カフェ”を楽しむ

小さなテーブルとチェアを置けば、バルコニーが一気にくつろぎ空間に。
朝食やおやつタイムを外で楽しむだけで、非日常の気分を味わえます。
ブラケット照明をつけておけば少し暗い時間帯でも快適に過ごせます。

夜の“星空リビング”に

夏の夜には、ソーラーランプを並べてちょっとした星空観察を。
静かな時間を親子で過ごせば、思い出に残るひとときになります。

まとめ

バルコニーは、暮らしを外へ広げる心地よい空間。
一方で、メンテナンスや安全対策など、計画的な工夫も必要です。
大切なのは「自分たちの暮らし方に合う形で使うこと」。
家族みんなが笑顔になれる“第二のリビング”として、バルコニーを上手に活用してみてはいかがでしょうか。

 

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