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キッチンの種類とメリットデメリット

こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホームです。

 

毎日の生活に欠かせない家事、料理。

料理は家事の中でも得意、苦手がかなり分かれるかと思います。

また、キッチンを綺麗に保つのも結構大変ですよね。

そこで今回はキッチン4種類をメリットデメリットと合わせてご紹介します!

壁付けキッチン

キッチンの全面が壁についているタイプのキッチンです。

メリット

狭いLDKでも配置がしやすく、空間を有効活用できます!

調理に集中しやすい環境で、換気もしやすいため掃除が楽になります。

デメリット

生活空間に背を向けるため、家族との会話がしにくく疎外感を感じることも。

また、リビングからキッチンの中が見えやすいため生活感がでやすくなっています。

 

壁付けキッチンは、コンパクトな暮らしをしたいかたや料理に集中して向き合いたい方などにおすすめです!

デメリットが気になる場合は、料理する時間帯やキッチンの後ろに置く家具を工夫すると良いでしょう。

 

壁付き対面キッチン

リビングとの間に腰壁やカウンターを設けて、手元を隠せるタイプの対面キッチンです。

メリット

手元が隠れて調理中のごちゃごちゃが見えなくなり、ダイニング側への油ハネや水ハネを防ぐことができます。

収納やカウンターを設置しやすいので調味料置き場にしたりちょっとしたインテリアを飾ることも〇

デメリット

 壁やカウンターがある分開放感はやや少なくなり、リビングとの距離感を遠く感じたり声が届きにくいことも。

またカウンターにちょい置きで物が増えてしまうこともあります。

 

家族の様子を見ながら家事したいけど、ちょっと料理の手際が悪いから隠したいなという方に向いています!

デメリットが気になる場合は、カウンターのサイズやダイニングの位置など間取りの工夫をしてみましょう。

 

オープン対面キッチン

正面に壁を設けず、キッチンとリビングが完全につながるタイプの対面キッチンです。

メリット
空間に一体感ができるため開放感が抜群でLDKが広く感じ、家族や友達との会話がしやすいです。

家族の様子を見るだけでなく、会話もしながら料理することができます!

デメリット
壁がないため調理中のにおいや音が広がりやすく、調理中の手元やシンクがみえ生活感がでやすくなります。

家族と会話しながら料理をしたいかたに向いています!

デメリットが気になる場合は見た目をキッチンに合わせた収納グッズなどで手元をスッキリ見せる工夫をすると良いでしょう。

 

アイランドキッチン

キッチンどの方向も壁についていないタイプのキッチンです。

メリット

どこからでも出入りでき、動線がとてもスムーズです。

 開放的で選べるキッチンのデザインが増えるのも魅力的です。

広いので家族みんなで料理をすることもできます!

デメリット

どの方向からも見えてしまうためどのタイプのキッチンよりも生活感がでやすくなります。

また、広いスペースと費用が必要になってきます。

 

料理やお菓子作りなど家族みんなでやったり。お友達をよんでパーティーしたいかたにおすすめです!

デメリットが気になる場合は、先ほどと被りますが収納グッズなどで生活感が出ないように工夫しましょう。

 

まとめ

今回はよく採用されるキッチンを4つご紹介しました!

気になるキッチンはありましたか?

誰がどのくらいの頻度で料理をするのか、おうちにはどのくらいの頻度でお客さんが来るのかなど

色々なポイントを押さえて自分にピッタリなキッチンを見つけてみてくださいね!

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