こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
食卓の強い味方、もやし。安い、早い、ヘルシーと三拍子揃っていますが、「洗う」「茹でる」「和える」の一連の作業で、意外と洗い物が増えるのが悩みの種ですよね。
そんな悩みを一発で解決するのが、万能ポリ袋「アイラップ」です!
今回は、アイラップを使った「洗い物ゼロ」のもやし活用術をご紹介します。

( 画像引用元:岩谷マテリアル株式会社)
Contents
1. 「洗う」も「水切り」も袋の中で!
もやしは袋のまま調理できるとされていますが、気になる方もいますよね。アイラップを使えば、水切りや調理器具の出番をなくせます。
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水洗い(お好みで):アイラップにもやしを入れ、水を少量注いだら、袋の口を閉じずに振るようにして軽く洗います。 
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水切り:水を捨てたら、袋の口を開けたままにして上からギュッと絞ります。これでザルを使わずに水切り完了です! 
2. 「茹でる」も「蒸す」も電子レンジで完結!
もやしをシャキシャキに仕上げるには、加熱時間を短くすることが重要です。アイラップを使えば、電子レンジで手軽に「蒸し」状態を作り出せます。
【活用シーン】もやしナムル、和え物の準備に
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耐熱皿に乗せてチン!:水気を切ったもやしをアイラップに入れたまま、耐熱皿に乗せます。袋の口は密封せずに軽くねじります。 
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時短加熱:電子レンジ(600W)で2〜3分加熱します。袋の中で蒸気が充満し、もやしがムラなく、シャキッと仕上がります。 
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そのまま仕上げへ!:加熱後、再度袋の上から残りの水気を絞ります。 
3. 「和える」まで袋ひとつで!究極のナムル
ナムルなどの和え物を作る時、ボウルに移し替えて混ぜる手間も、アイラップなら必要ありません。
【活用シーン】洗い物ゼロのもやしナムル
水気を絞ったアイラップの中に、鶏ガラスープの素、ごま油、醤油などの調味料をそのまま投入します。あとは袋の外側からモミモミと揉み込むだけ!
調理に使ったのはアイラップと電子レンジだけ。ボウルも菜箸も使わないため、究極の洗い物ゼロで、あっという間に一品が完成します。
もやしを使った料理でアイラップを活用すれば、調理工程の時短だけでなく、後片付けのストレスからも解放されます。
ぜひ、今夜の食卓にもやしナムルを「洗い物ゼロ」で作ってみてくださいね!








