こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
三方角地、なかなか聞かない土地名ですが一体どんな土地なんでしょうか?
今回は三方角地についてメリットデメリットを紹介します!

Contents
そもそも三方角地とは?
三方角地とは「3方向が道路に面している土地」
のことを指します。
数が少なくとても希少性の高い土地です。。
三方角地のメリット
採光・通風が抜群
3方向に道路があるため、日当たり・風通しともに最高レベル。
明るく開放的な家を建てられます。
間取り・デザインの自由度が高い
玄関・駐車場・庭の位置を自由に設計しやすいのが魅力。
リビングやバルコニーを日当たりの良い方向に配置できます。
見通しが良く、防犯性が高い
道路に面している面が多い分、人目につきやすく防犯面で安心です。
三方角地のデメリット
土地価格・外構費が高い
地よりもさらに土地価格が高く、
外構(フェンス・塀)にかかる費用も増える傾向があります。
プライバシー確保が難しい
開放感がある一方で、人目にさらされやすいというデメリットも。
目隠しフェンスや植栽で視線をコントロールしましょう。
建築制限に注意
建築基準法上の「隅切り」規制(角部分を斜めにカットする制限)など、
設計上の制約がかかる場合があります。
まとめ
三方角地は、明るく開放的で理想的な住まいを実現できるプレミアムな土地。
ただし価格や外構コストが高いため、
「快適さ」と「予算」のバランスをよく考えて検討するのがポイントです。








