こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
おうちの購入と一緒に検討されるもののひとつに物置があります。
しかしどのサイズの物置が必要なのか、
購入するおうちの土間収納で全部済むのではないだろうか。
そんな疑問を解決するため、物置と土間収納の使い方パターンをご紹介します!
物置だけを利用する
家の中に土間収納がなく、物置だけを利用するパターンです。
汚れたものを家の中に持ち込むことがないため玄関周りを綺麗にしやすくなります!
また、タイヤの匂いや使い終わったBBQセットの匂いも気になりません!
デメリットしては物置を置く場所が必要になるので駐車場やお庭が狭くなる可能性があります。
ちなみに我が家は駐車場から家まで階段があるため、物置のみの利用にしました。
今のところ不便は感じておらず、車から直接タイヤの積み込みもできてとても便利です!
土間収納だけを利用する
物置を置かずにすべて土間収納を利用するパターンです。
物置と別途カギを準備する必要がなく防犯性に優れています!
お名前の付いたこどもの自転車やおもちゃもしまえるのでプライバシーも守れて安心です。
デメリットとしては物の出し入れが難しく感じたり、虫がついてきてしまったりする可能性があります。
物置と土間収納、両方利用する
物置と土間収納、どっちも利用するパターンです!
タイヤやBBQセットは物置、子供用自転車やおもちゃは土間収納に・・・
それぞれのメリットを生かして分けて収納する方法です!
デメリットとしては費用と場所をとってしまうことです。
両方利用する場合は予算と広さを検討する必要がありそうです。
まとめ:ライフスタイルに合った収納を検討しよう!
車のタイヤは何台分置くのか、BBQセットをたくさん持っている、子供が外遊ぶが大好き、ロードバイクをもっているetc….
自分たちのライフスタイル・土地の大きさ・予算のバランスを見てどのパターンにするか検討してみてください!