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子育てメモ お盆休みは要注意!子育て世帯が気をつけたい3つのこと

こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホームです。

 

いよいよお盆休みが始まりますね!「お出かけしたい」「実家に帰省したい」など、楽しみがいっぱいの夏休みですが、子育て世帯にとってはいつもと違う疲れやストレスが溜まりやすい時期でもあります。

今回は、お盆休みを楽しく、安全に過ごすために、子育て世帯が特に気をつけたい3つのポイントをご紹介します。

1. 予定を詰め込みすぎない

「せっかくのお休みだから」と、あれもこれもと予定を立てていませんか?子どもは大人と違って、環境の変化にとても敏感です。連日のお出かけや長距離移動は、大人以上に疲れが溜まりやすく、体調を崩す原因になります。

【具体的な対策】

  • 移動日は一日空ける: 移動疲れを考慮し、帰省や旅行の翌日は予定を入れずにゆっくり過ごしましょう。

  • 休憩時間をこまめにとる: 目的地までの道中や、遊びの最中にも休憩を挟むことで、子どもの体への負担を減らすことができます。

  • 家で過ごす日も作る: ずっとお出かけしっぱなしではなく、家で過ごす日も作って、心と体を休ませる日を作りましょう。

 

2. 帰省先での事故や怪我に注意

久しぶりに会う祖父母の家は、子どもにとって新鮮な場所です。しかし、そこには思わぬ危険が潜んでいることも。特に注意したいのが、誤飲や転倒です。

【具体的な対策】

  • 部屋の危険箇所をチェック: 祖父母宅に着いたら、まず子どもの目線になって部屋を見渡してみましょう。床に置きっぱなしの薬や、手の届く場所にあるタバコ、ライターなどは危険です。

  • 大人の目が届く場所で遊ばせる: 「懐かしい」と昔のアルバムなどを見せてもらう機会も多いと思いますが、その間も子どもから目を離さないようにしましょう。

  • アレルギーの有無を伝える: 祖父母が昔ながらのお菓子や料理を用意してくれることもあるかもしれません。アレルギーがある場合は、事前にしっかりと伝えておきましょう。

 

3. 子どもの生活リズムを守る

お盆休みは、つい夜更かしをしてしまったり、昼寝の時間がバラバラになったり、生活リズムが崩れがちです。しかし、生活リズムの乱れは、お盆休み明けに子どもの体調不良や登園・登校しぶりにつながることがあります。

【具体的な対策】

  • 起床時間と就寝時間を大きく変えない: いつもより少し遅くなっても、元の生活リズムに戻せるように、起床と就寝時間を大きくずらさないように意識しましょう。

  • 食事の時間も大切に: 外食が増えたり、いつもと違う時間に食事を摂ったりすることもあると思いますが、できるだけ規則正しい時間に食事を摂るように心がけましょう。

  • 昼寝の時間を調整する: 昼間にたくさん遊んだ日は、昼寝の時間がずれてしまうこともあります。夜の睡眠に影響が出ないように、昼寝の時間は短めにするなど調整しましょう。

 

お盆休みは、家族みんなで楽しい思い出を作る大切な時間です。

これらのポイントを少し意識するだけで、子どもも大人も笑顔で過ごせるはず。

また、暑い日が続きますので、熱中症にも十分注意が必要です。

安全に楽しくお盆休みを過ごしてくださいね!

 

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