こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
今回は「階段・廊下・和室の風水と子育ての工夫」についてご紹介します。
階段は風水上、「玄関の正面」や「家の中央」は避けるべきとされます。
特に玄関から直接階段が見える配置は、運気が二階へ逃げてしまうといわれるため、
視線を遮るパーテーションや植栽での工夫が有効です。
また、階段はリビングの近くに設けると、子どもの出入りが把握しやすく安心です。
特にリビング階段はコミュニケーションを取りやすい設計になるため、近年人気の間取りです。
廊下は家の中の「気の通り道」。
暗くなりがちなので、照明や採光用の窓で明るく保ち、観葉植物などで「気」を整えるのも良いでしょう。
和室については、落ち着いた空間として家族や来客とのコミュニケーションに役立ちます。
子どもにとっても、畳の柔らかさは安全で安心できる遊び場になります。
子どもが健やかに育つには、日々の生活動線の中で親子のふれあいを自然に促す空間設計が鍵になります。
家全体が「心地よい場」になるよう、風水と実用性のバランスを取ることが大切です。
風水の考え方は、家づくりにおいて間取り検討のヒントとして取り入れることができます。
最も大切なのは、家族みんなが安心して快適に暮らせる住まいであること。
今回ご紹介した風水の知恵が、皆様の住まいづくりのお役に立てれば幸いです。
タナカホームでは、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた住まいづくりをサポートしています。
ぜひお気軽にご相談ください。