こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
気づけばサイズアウトしていたおむつ、捨てるのはもったいないけど、どうすればいい?
そんな経験、ありませんか?
我が家でも新生児用のおむつが余ったり、肌に合わずに使用を中止したおむつなどがありました。
でも捨てるのはもったいない!
今回はサイズアウトしたおむつの使い道についてご紹介します。
【おすすめ活用法】おむつで“ひんやりグッズ”を簡単DIY!
乳児期に大活躍のベビーカーや抱っこ紐ですが、暑い夏の使用はしんどいですよね。
特に特に体温調節機能が未発達な子供には注意が必要。
でも抱っこ紐やベビーカーなしという訳にもいかず…
そんな時におすすめしたいのが、紙おむつ+保冷剤の組み合わせです!
実はこれ、警視庁のX(Twitter)アカウントでも紹介している方法!
私は、子供の暑さ対策として保冷剤を入れた紙オムツ活用しています。外出時、ベビーカーの背中や抱っこ紐の間にオムツを挟めば適度に体を冷やせます。また、紙オムツは水分の吸収力が高いので保冷剤の結露も吸い取ってくれます。保冷剤カバーとして、使用後はオムツとして使えば一石二鳥。お試しを。 pic.twitter.com/vXbcRlNW9l
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 23, 2023
<作り方>
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紙おむつの中に保冷剤を入れる
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抱っこ紐の背中側やベビーカーの背もたれに挟む
おむつが結露を吸収してくれ、服がぬれることはありませんし、
保冷剤が直接肌に触れることもないので、適度に冷やしてくれます!
チャイルドシートの間に挟むのもアリ!
暑い夏を少しでも快適に、安全に過ごすために
ぜひこのおむつの活用法、おすすめです!
子育てと暮らしをもっと快適に
私たちタナカホームでは、家族みんなが快適に暮らせる住まいづくりを大切にしています。
お家だけでなく、暮らしの中のちょっとした工夫も、
お客様にとっての快適さにつながると考えています。
これからも、住まいと子育てに役立つ情報を発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね!