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スタッフコラム

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家族の未来に寄り添う「可変性のある家」─木造住宅の柔軟性とは?

こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホームです。

 

今回は、新築一戸建てが持つ

可変性(=間取りの柔軟性)

に注目します。

時と共に変わるライフスタイル。
子どもの成長、親との同居、働き方の変化──。
その変化に住まいが柔軟に対応できたら、暮らしはもっと自由になると思いませんか?

◆ 木造住宅は「変化を受け入れられる家」

木造住宅の最大の特長、構造の自由度が高いこと。

  • 構造壁や柱以外は、比較的簡単に間取りを変更できる
  • サッシや内装もリフォームしやすく、コストも抑えやすい
  • 将来的な増築・減築にも柔軟に対応可能

鉄骨造などと比べて改修の自由度が高く、ライフスタイルの変化に合わせやすいのが、木造住宅の魅力です。

 

◆ 人気の考え方「スケルトン・インフィル」で、成長とともに間取りを変える

最近注目されているのが、「スケルトン・インフィル」という設計手法。

これは、建物の構造(スケルトン)と内装・間取り(インフィル)を分離して考えることで、

後から自由に間取りを変えられる家を実現するものです。

たとえばこんな活用法:

  • 最初は2階に12帖の大空間 → お子さんが小さい間は家族一緒の寝室に
  • 成長したら間仕切りで6帖の子供部屋を2部屋に分ける
  • 将来リモートワーク用の書斎や趣味の部屋に再アレンジも可能

「いま必要な部屋」ではなく「未来に合わせて変えられる空間」を持つことで、家族のライフステージに寄り添う住まいになります。

 

◆ 和室付きプランは、将来の同居・介護も見据えた“安心設計”

郊外の新築一戸建て分譲地では、1階に和室があるプランが人気です。

  • 将来、親との同居が必要になったときに使える
  • 介護ベッドも置ける、段差の少ない空間にできる
  • 客間・子供の遊び場・リモートワークスペースなど、多用途に活用

家族の未来を見据えた“保険のような部屋として、1階の和室はとても重宝されます。

 

◆ 増築・減築にも対応できるのが新築一戸建ての強み

木造住宅は、構造の性質上増築や減築も比較的スムーズに行えます。

  • お子さんが独立して部屋数を減らしたい
  • 趣味の空間や外部収納を追加したい
  • 平屋にして老後も暮らしやすくリフォームしたい

このようなニーズにも、木造住宅なら建て替えなくても対応可能。
長期的な視点で見ると、「一生に寄り添ってくれる家」とも言えるのです。

変化を前提に考える家づくりが、人生を豊かにする

家族のカタチは、10年、20年で大きく変わります。

  • 子どもが生まれる
  • 親の介護が必要になる
  • 働き方やライフスタイルが変わる

そんな時に、“その変化に住まいが合わせてくれる”なら、
家は「一番身近で頼れる存在」になるはずです。

新築一戸建て × 木造住宅の可変性は、
「今の理想」だけでなく「将来の安心」までも叶えてくれます。

タナカホームではご顔族のライフスタイルに合わせた間取りのご提案をいたします。

ぜひ一度ご相談ください

 

 

 

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