こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
家づくりでよくあるご相談のひとつが、「せっかく新築にするなら、
家族が快適に暮らせる設備にこだわりたい」
というものです。
そこで今回は、新築一戸建てだからこそ実現できる「快適性」に注目し、
バスルーム・キッチンなど暮らしを豊かにする住宅設備のポイントをご紹介します。
Contents
バスルーム・キッチンなど暮らしを豊かにする住宅設備のポイント
◆ システムバス ― 癒しと清潔を両立する空間
現代の新築住宅では、多くの方が1坪タイプの広々としたシステムバスを選ばれています。
- 洗い場と浴槽がゆったりしていて、お子さまと一緒に入浴しやすい
- 湯船に足を伸ばしてリラックスでき、疲れが取れやすい
- ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、代謝アップやストレス緩和にも◎
加えて、
✅ 換気乾燥機付きで湿気やカビを防止
✅ 掃除のしやすい床材と排水構造
✅ 窓付き設計で開放感と自然光
など、見えない部分でも快適性に配慮された設計になっています。
夜空を眺めながらのバスタイムは、ちょっとした日常のご褒美になるはずです。
◆ システムキッチン ― 会話が生まれる家の中心
次にご紹介するのは、「家の心臓」とも言えるシステムキッチン。
新築一戸建てなら、広々とした2550mmサイズのキッチンが標準で入るケースも多く、
- 調理スペースが広く、家事の時短につながる
- 三口コンロや大きなシンクで同時作業がしやすい
- 汚れがつきにくく、掃除もしやすい素材を採用
といった実用性が魅力です。
また、近年人気の「対面キッチン」「L型キッチン」を採用すれば、
調理中でもリビングやダイニングにいる家族と会話ができるため、
- 子どもの様子を見ながら料理ができる
- 家族とコミュニケーションを取りやすい
- 「一人で家事している感」が軽減される
といった心理的な快適さも得られるのです。
ある研究では、親子の距離が近いキッチン環境が、
子どもの学習意欲や言語発達にも良い影響を与えるという報告もあります。
▼ 家の性能は「安心+快適」で完成する
耐震性・耐火性・耐久性などの安全面はもちろん大切ですが、家は毎日を過ごす場所。
暮らしやすさ=快適性”を考えることで、家族の幸せや豊かさが生まれます。
タナカホームでは
✅ 展示場でのキッチン・バス実物展示
✅ 家事動線を考えた間取り提案
✅ お子さまの成長に寄り添う住空間設計
なども行っております。
ぜひ一度展示場をご覧ください。