こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホームです。
家を建てようと考え始めると、最初に悩むのが「土地選び」
今回は私の実体験も含め、子育て中のご家族におすすめの土地選びのポイントをご紹介します
Contents
子育て世代がチェックすべき土地選びのポイント
1. 教育環境は最優先!通学路も要チェック
何よりも気になるのは、お子さんの教育環境ですよね。
- 学校区: 希望する小中学校の学区内かどうかは最重要ポイントです。事前に自治体の教育委員会のウェブサイトや担当窓口で確認しましょう。
- 通学路の安全性: 実際に子どもと一緒に歩いてみましょう!交通量が多い道はないか、歩道は整備されているか、見通しの良い交差点かなど、親の目線でしっかり確認してください。特に、お子さんの足でどのくらいの時間がかかるか、危険な場所はないかを見つけることができます。
- 保育園・幼稚園、学童の状況: 送り迎えのしやすさや、その地域の待機児童の状況も事前に調べておくと安心です。自治体のホームページや直接施設に問い合わせてみましょう。
- 将来の通学: 将来、お子さんが塾や習い事に通うことも考えて、公共交通機関のアクセスも見ておくと良いですよ。バス停や駅までの距離も確認しておきましょう。
2. 日常の便利さも妥協なし!
毎日の生活をスムーズにするために、周辺施設のチェックも忘れずに。
- 買い物環境: スーパーやコンビニ、ドラッグストアは近くにありますか?日常使いの店舗が複数あると便利です。特売日など、実際に足を運んで雰囲気を掴むのもおすすめです。
- 医療機関: かかりつけになる小児科や耳鼻咽喉科など、いざという時にすぐ行ける距離にあると安心です。夜間診療や休日診療に対応している医療機関の有無も確認しておくと良いでしょう。
- 交通アクセス: パパ・ママの通勤だけでなく、実家へのアクセスも考えておくと、子育ての協力が得やすくなるかもしれません。国道や主要道路への出やすさも重要です。
3. 安心・安全な暮らしのために
子どもが安心して成長できる環境かどうかは、親にとって最も重要なことの一つです。
- 治安: 犯罪発生率が低いか、夜道に街灯がしっかりあるか、防犯カメラの設置状況なども確認できると良いですね。実際に夜の時間帯に周辺を歩いてみるのもおすすめです。不審者情報などが公開されていないかもチェックしてみましょう。
- 災害リスク: ハザードマップを確認して、地盤の安定性や液状化、浸水、土砂災害などのリスクが低い地域を選びましょう。自治体のホームページで公開されていますので、必ず確認してください。地域の避難場所も合わせて確認しておくと安心です。
4. のびのび遊べる場所がある?
子どもたちが体を動かして遊べる場所は、子育て世代にとって必須条件!
- 公園や緑地: 近くに広い公園や自然豊かな場所はありますか?遊具の充実度や、管理が行き届いているかなども見ておきましょう。
- 日当たり・風通し: 土地そのものの日当たりや風通しの良さも確認しましょう。これは、住んでからの快適さに直結します。夏場の風向きや冬場の日差しなども考慮できると良いですね。
注意事項!
ポイント4個を挙げましたが、全てを叶える土地は存在しないと言っても過言ではありません。
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優先順位を付けて、土地を決めることが大切です。
土地選びでお悩みでしたらぜひハウスメーカーにご相談を。
私共タナカホームでも、土地情報を多数ご用意して、アドバイスいたします。